No.41 中小製造業の社長による開発組織の作り方とは?

2019.6.18

あなたは、開発の仕組み作りを
意識して行っていますか?

これからは、競合他社との“違い”を作り、
その“違い”をアピールする仕組みを作り、
その“違い”を強化・実現する仕組みを
意識して作っていくことが重要でした。

これによって、顧客から選ばれるようになり、
会社としても成長していきます。

その次に何をすればいいのでしょうか?

社会は、どんどん様相が変わっていきますね。
新たな技術が生まれて、
新たな産業が生まれて、
新たな国が成長しています。

それと反対に、
今の技術が古くなり、
今の産業が傾き始め、
今の経済大国がパワーダウンしています。

社長は、周りの変化に合わせて、
高収益事業に会社を作り変えて
いかなければ、いけません。

そのためにも、新たな製品やサービスが
必要です。
新製品開発ですね。

特に今は代わりの製品がいくらでも
あふれてる時代であって、
製品が飽きられるのが早い。

これからは、新製品開発能力が
ますます重要になっていくでしょう。

しかし、新製品開発は、そんなに簡単な
ことではありません。
必ず成功するやり方があるなら、
みんなやってますし、
みんなが成功しています。

しかし、新製品開発の成功確率は
依然と低水準です。

それでも、立ち上げ社長が、
動物的な嗅覚で新製品を開発できる
なら、まだ良い方です。

もし、社長が新製品開発できない場合、
どうしますか?
中小製造業の場合、
顧客から、「こんなものが作れないか?」
と、相談を受けることがあります。

そのネタを出発点として、
汎用的な製品へと改善していく、
なんてことはあるでしょう。

でも、それですと、開発の起点が
外にありますよね。
外から話しを持ちこまれて、
そこから動いていく。
つまり、受け身なんです。

外からの起点によって
受動的に動いているのでは、
自社でコントロールすることができません。

これから重要になっていく新製品開発では、
できるだけ自社が起点となって
組織的にコントロールする仕組みを
作るべきですね。

動物的な嗅覚を持っている社長であっても、
次の世代にバトンタッチする場合には、
跡継ぎ社長は、動物的な嗅覚を持っていない
ことの方が多いでしょう。

動物的な嗅覚を持っていない社長であれば、
なおさら、組織的な仕組みが必要になって
くるはずです。

そのためには、開発のタネを、
自社に蓄積していき、
開発のタネを皆で定期的に考える場が
必要です。
つまり、開発の起点を自社にするわけですね。

そろそろ、貴社にも、開発の仕組みを
作っていきませんか?

それでは、また次回。

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●●今週の深海奥義●●

・開発の起点を自社にする
 仕組みを作れ!

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ネオフライトクリエイションズ
宮川 壮輔

 

 

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