当社のコンサルティング・メニュー

当社のコンサルティング・メニューの一覧を示すと以下のとおりです。
3段階のコースで合計4つのメニューがあります。

これらのコンサルティング・メニューについて以下に説明します。

当社のコンサルティングの特徴

コンサルティング会社の選び方とは?

コンサルティングの選び方

一般的にコンサルティング会社が提供するコンサルティングサービスには、様々な種類があります。コンサルティング会社を選ぶときは、まずコンサルティングサービスの種類について事前に充分ご理解ください。
右図に示すように、2軸に分けて当社のコンサルティングサービスの位置付けを示します。

たて軸は、「経営-現場」という軸です。
「経営」に近付くほど、全社的な売上および利益管理が必要となり、主としてPL(損益計算書)によって経営上の成果を測ります。
一方、「現場」に近付くほど、現場でのテクニカルな設定や運用が必要となり、現場の目標値によって運用の成果を測ります。

また、もう一つの横軸は、「請負・代行-仕組み作り」という軸です。
「請負・代行」に近いほど、コンサルティング会社がテクニカルな設定や運用をまるごと請け負い、御社に変わって代行します。つまり、御社はテクニカル設定や運用に関して実際に手足を動かす必要はなく、コンサルティング会社が御社に代わって手足を動かします。一般的に見られるWEBコンサルティングはこのタイプがほとんどです。
一方、「仕組み作り」に近いほど、コンサルティング会社は、御社での仕組み作りに重きを置きます。つまり、コンサルティング会社は御社に代わって直接手足を動かすわけではなく、御社自身に直接手足を動かしてもらうことになります。そして御社が手足を動かせるように、仕組みを設計し効果確認を行い、定期的に議事進行して背中を押してサポートします。

コンサルティング種類ごとのメリットとデメリット

これらのコンサルティングの種類によって、御社には以下のメリット・デメリットがあります。

●請負・代行型のメリット:テクニカルな設定や運用をプロに丸投げすることができるので、実働負担が少なくて済む。

●請負・代行型のデメリット:コンサルタントの実力を事前に判断することは難しい。料金は高め。ノウハウやスキルが会社の資産として社内に残りにくいので、契約を終えると成果が出なくなる。

●仕組み作り型のメリット:料金はリーズナブル。御社が実施するためノウハウやスキルが会社の資産として社内に残る。契約を終えても御社内で成果を継続することができる。

●仕組み作り型のデメリット:コンサルタントの実力を事前に判断することは難しい。御社が実施するため実働負担が大きい。

このようなコンサルティングの種類の違いは、良い悪いといった問題ではなく、御社にとってどの種類のコンサルティングがマッチしているかを御社自身が判断すれば良いわけです。

当社のコンサルティングの特徴と比較表

当社のコンサルティングは、横軸で言うと、「仕組み作り」に特化しています。したがって、実際に手足を動かして実施するのは御社です。そのため、WEB活用の経験によるノウハウやスキルが御社内に資産として蓄積されていき、自立成長することができます。

また、縦軸で言うとコンサルメニューによって異なります。
当社のコンサルティングは、3段階のコースで合計4つのメニューがあります。

当社のコンサルティングメニューの詳細は、各詳細ページをご覧頂くとして、各コンサルティング・メニューをまとめて比較表にすると以下のとおりです。

独走拡販WEBコンサルティング比較表

【お試し入門コース】の「独走SEOサポート」:現場に近いコンサルティングです。事前に目標を決めてキーワードを設計し効果確認を行っていきます。詳細は「独走SEOサポート」ページをご覧ください。

【お試し入門コース】の「独走WEB広告サポート」:現場に近いコンサルティングです。事前に目標を決めて売上、広告予算、キーワードを設計し効果確認を行っていきます。詳細は「独走WEB広告サポート」ページをご覧ください。

●【中級コース】の「独走拡販WEBサポート」:現場と経営の中間に位置するコンサルティングです。現場のコンサルティングに加えて、WEB全体の方針設定やコンセプト作りのサポートが含まれます。詳細は「独走拡販WEBサポート」ページをご覧ください。

●【上級コース】の「独走拡販WEBコンサルティング」:経営層による経営管理を含むコンサルティングです。現場のコンサルやWEBの方針設定に加えて、PL(損益計算書)上の利益計画を作成し、この利益計画に基づいて経営管理やWEB拡販のサポートを行っていきます。詳細は「独走拡販WEBコンサルティング」ページをご覧ください。

最初は、お試し入門コースからお申し込み頂くことを推奨します。