製造業の社長はやるべきことがたくさんあって本当に大変です。
工場での現場改善、顧客との値段交渉、新製品の開発、資金調達、営業マンの管理、社員からのプライベートな相談など。
解決すべき問題は、それこそ引っ切りなしにやって来ます。
それでも、社長は、持ち前のパワーでそれらの問題を解決していかなければなりません。

ただし、売上ということになると、そんなに悠長なことは言ってられません。
これからは、人口減による市場の縮小、海外技術力の向上、IT技術の進化など、今までの日本が経験したことのない異次元の超競争激化社会がやって来るのは間違いありません。

いいえ、10年前から日本の人口のピークが過ぎたことからすると、超競争激化社会はもうすでにやって来ています。
アンテナ感度の高い競合企業は、超競争激化社会が到来したことをしっかりと直視し、すでに動き始めています。

社長の会社も、このまま放っておく訳にはいかないはずです。今から行動すべきです。
しかし、将来への売上拡大のために何から手を打っていけば良いのでしょうか。
「やることが多すぎて、売上アップのために何から手を付けていいのかわからない！」
というのが、現状ではないでしょうか。

私は、弊社を設立する前に、販売・営業を行ってきました。インターネットマーケティングについても磨いてきたつもりでした。
そのため、「すぐに売上を上げて軌道に乗せてやる！」と、意気揚々と自分自身で新会社を設立しました。

ところがです。
上がらないのです。
売上がまったく上がらないのです。

「おかしいぞ？」
「こんなはずじゃ…」

本当にとまどいました。何がイケないのかもよく分からなかったです。それでもどんどん時間は過ぎていきます。銀行口座の預金通帳残高がみるみるうちに減っていきました。

半年経ち、８ヶ月くらい過ぎたあたりで、夜 眠れなくなりました。

夜中に、ドッドッドッという自分の心臓の鼓動で起きてしまうのです。恐怖で震えが止まりません。妻や家族にも言えず、誰にも相談できず、このような眠れない恐怖の日々が続くと、正常な思考ができなくなります。

預金通帳の残高が、あと６ヶ月で底を付いてしまうことがはっきりと見えたとき、ようやく本気のスイッチがガチッと入りました。

「やっぱりそんなに甘くはないんだ。できることを愚直に一つ一つやっていこう」

そのとき、今までサラリーマンとして勤めていたときとは次元が違うことを思い知り、経営者としての覚悟や決意が生まれました。
その覚悟が固まってから、自らの行動を変え、だいたい3ヶ月くらいで最初の結果が出始めました。そして、それからは、順調に売上が増えていったのです。

さて、私が、その覚悟のときからどんなことをやったのか、知りたくないですか？

実は、このときにやったことをベースにして、様々なお客様の声を聞きながら創り上げたのが、弊社の「知財拡販メソッド」という最速で高収益な拡販の仕組みを作ることができるノウハウなのです。

それでは、「知財拡販メソッド」というのは、どんなメソッドで、これによってどんなことができるのでしょうか？

さて、私は、日本で唯一の知財拡販メソッドを提供しているコンサルティング会社、「ネオフライトクリエイションズ」代表の宮川壮輔と申します。

私は、社会人１年目に、百貨店の法人営業として、新製品の企画･営業を7年間行ってきました。大手電機メーカーや自動車メーカーなどの販促担当として、数千件の販促用ノベルティ製品を企画し100件以上を世に送り出して法人顧客の売上アップに寄与してきました。
その後、企画を魅せるための知財を極めるべく、知財業界に転職。製造業の目に見えない独自の価値を特許や実用新案、意匠、商標として知覚化する技能を磨いてきました。

そして、自身でも特許事務所を立ち上げました。まったく売上が上がらない時期もありましたが、それを乗り越え、そのときの失敗と今までの経験を駆使して、事務所の売上げを拡大していきました。 これらの失敗と、営業･販売経験と、知財による知覚化の技能と、自ら成果を上げてきた実践的マーケティングノウハウとを融合させて、これらを体系的にまとめ上げました。

これを、「知財拡販メソッド」と名付けました。

現在では、販促と知財を融合させて、最速で高収益な拡販の仕組みを作ることができる日本で唯一の専門コンサルタントとして、「知財拡販メソッド」を提供しています。

まずはお客様が欲する強烈なコアコンセプトを創造し、それを儲けの源泉となる価値として知覚化していきます。そして、その価値を保護するための参入障壁を設計した上で、真の価値をお客様に効果的に発信していきます。
さらに、売上を増殖させる集客の仕組みを設計していくのです。

このようにして、「知財拡販メソッド」は、売上を拡大するためのノウハウやプロセスが体系的にまとめられていますので、これからの超競争激化社会の中で、社長がやるべきことやそのプロセスが明確になります。

そのため、何をしていいか分からないとか、あれもこれも試さないといけないとか、そのような余計な回り道を一切することなく、売上拡大という目的に向けてただ一直線に行動することができるようになります。

つまり、最速で高収益な拡販体制を構築することができるようになるわけです。
このセミナーによって、以下のようなメリットを得ることができます。